見守りGPS情報
通知機能設定方法

子供用GPSの通知機能一覧

設定方法と活用テクニック|8種類の通知を使いこなす

通知の種類8つと特徴

子供用GPS端末には最大8種類の通知機能があります。すべてをオンにすると「通知疲れ」で大切な通知を見逃す原因になるため、 生活スタイルに合わせた取捨選択が重要です。以下で各通知の特徴と活用シーンを解説します。

1

位置更新通知

設定した間隔で端末の現在位置がアプリに反映される。プッシュ通知として受け取ることも可能。

活用シーン: 通学中のリアルタイム追跡。今どこにいるか随時確認したい場合。

2

ジオフェンス入出通知

設定したエリア(学校・自宅・塾など)に入った時と出た時にプッシュ通知が届く。

活用シーン: 学校への到着・出発を自動で知りたい場合。最も活用度の高い通知。

3

SOS通知

子供が端末のボタンを長押しすると、緊急通知が保護者に送信される。

活用シーン: 不審者に遭遇した時、道に迷った時、体調不良時などの緊急連絡。

4

バッテリー低下通知

バッテリー残量が一定以下(通常20%以下)になると保護者に通知。

活用シーン: 充電忘れの防止。特にバッテリー持ちが短い機種では重要。

5

速度異常通知

端末が通常の移動速度を超えた場合(車・電車に乗った場合など)に通知。

活用シーン: 子供が予期せず車に乗せられた等の異常検知。防犯目的。

6

定時通知

設定した時刻に端末の位置情報を自動取得して通知。

活用シーン: 「下校時刻の15時に自動で位置確認」など、決まった時間に確認したい場合。

7

長時間停止通知

端末が一定時間以上同じ場所にとどまっている場合に通知。

活用シーン: 子供が長時間移動していない異常を検知。置き忘れの発見にも。

8

端末オフ通知

端末の電源がオフになった、またはLTE接続が切れた場合に通知。

活用シーン: 端末の故障・バッテリー完全消耗・電波遮断の検知。

機種別通知対応表(10機種 x 8通知)

○ = 対応 / × = 非対応(2026年5月時点)

機種名位置更新ジオ
フェンス
SOSバッテリー
低下
速度
異常
定時
通知
長時間
停止
端末
オフ
みてねみまもりGPS×
BoTトーク
あんしんウォッチャー××
まもサーチ×
soranome××
myFirst Fone R2××
coneco××
Hamic POCKET×××
キッズフォン3××

通知設定のベストプラクティス

「通知疲れ」を防ぐ3つの原則

1

必須通知は3つだけ

SOS通知・ジオフェンス入出・バッテリー低下の3つは常にオン。それ以外は必要に応じて。

2

位置更新はプッシュ通知オフ

位置情報はアプリを開いた時に確認するスタイルに。プッシュ通知にすると1日数十件になり、見なくなります。

3

週末は設定を切り替え

平日と休日で通知設定を変えると、不要な通知を減らせます。ジオフェンスは平日のみオンにするのがおすすめ。

シーン別おすすめ設定

🏫

通学用(平日)

  • ジオフェンス入出: 学校・自宅の2箇所をON
  • SOS通知: 常にON
  • バッテリー低下: ON(20%で通知)
  • 位置更新: 3分間隔(プッシュ通知はOFF)
  • 定時通知: 下校時刻にON

ポイント: 位置更新のプッシュ通知はオフにし、必要な時だけアプリを開いて確認するスタイルが通知疲れを防げます。

🎹

習い事用(放課後)

  • ジオフェンス入出: 塾・教室を追加
  • SOS通知: 常にON
  • 速度異常: ON(徒歩想定の経路で車速度を検知)
  • 定時通知: 習い事終了時刻にON

ポイント: 習い事先が複数ある場合は、曜日ごとにジオフェンスを使い分けると便利です。

🏞️

休日のお出かけ用

  • 位置更新: 5分間隔(バッテリー節約)
  • SOS通知: 常にON
  • バッテリー低下: ON
  • ジオフェンス: 普段のエリアはOFF(通知が多くなるため)

ポイント: 休日は行動範囲が広がるため、ジオフェンスを一時的にオフにして位置更新で追跡するのが効率的です。

通知が来ない時のトラブルシューティング

1

スマホの通知設定を確認

「設定」→「通知」→GPS用アプリの通知が「許可」になっているか確認。特にAndroidは「バッテリー最適化」でアプリが制限されていることが多いです。

2

アプリのバックグラウンド動作を許可

iPhoneは「設定」→「一般」→「Appのバックグラウンド更新」をオン。Androidは「設定」→「アプリ」→「バッテリー」→「制限なし」に設定。

3

GPS端末のバッテリーを確認

端末の充電が切れていると通知は届きません。アプリでバッテリー残量を確認し、必要なら充電してください。

4

端末のLTE接続状況を確認

アプリ上で端末の最終更新時刻を確認。長時間更新されていなければ端末がLTE圏外の可能性があります。

5

アプリの再インストール

上記をすべて試しても改善しない場合、アプリを一度削除して再インストールしてみましょう。再ログイン後に通知設定を再確認してください。

6

サポートに問い合わせ

端末側の不具合の可能性もあります。各メーカーのサポート窓口に問い合わせましょう。保証期間内なら無償交換の対象になることもあります。

よくある質問

通知が多すぎて見なくなってしまいます。どうすれば?
「通知疲れ」は非常に多い悩みです。まずジオフェンス通知を「学校」「自宅」の2箇所に絞り、位置更新の通知はオフにしましょう。本当に重要なSOS通知とバッテリー低下通知だけをオンにすれば、大切な通知を見逃しにくくなります。
SOS通知はどの機種でも使えますか?
すべての機種でSOS通知(端末ボタン長押し)に対応しています。ただし機種によってボタンの押し方(長押し秒数)や通知先の設定方法が異なります。お子さんにも使い方を事前に教えておくことが重要です。
ジオフェンスは何箇所まで設定できますか?
機種によって異なりますが、一般的に5〜10箇所まで設定できます。みてねみまもりGPSは最大10箇所、あんしんウォッチャーは最大10箇所、BoTトークは自動学習で無制限に対応します。
通知が来ない・遅れる場合の原因は?
主な原因は、スマホ側の通知設定がオフになっている、アプリがバックグラウンドで強制終了されている、端末のバッテリー切れ、端末がLTE圏外にある、の4つです。まずスマホの設定アプリから通知許可を確認しましょう。
父親と母親の両方に通知を送れますか?
はい、ほとんどの機種で複数の保護者に通知を送ることができます。保護者用アプリに家族を招待する機能があり、祖父母まで含めて3〜5人程度に通知を共有できるのが一般的です。
通知音やバイブレーションのカスタマイズはできますか?
通知音のカスタマイズはスマホ側の設定で行います。iPhoneの場合は「設定」→「通知」→該当アプリから、Androidの場合は「設定」→「アプリ」→該当アプリ→「通知」から個別に設定できます。重要な通知だけ音を鳴らす設定がおすすめです。

通知機能を使いこなして安心の見守りを

必要な通知だけを厳選すれば、大切なアラートを見逃さず、快適に使い続けられます。

最終更新: 2026年5月